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ミラドライ?レベル8?教えて!Dr.鴫原(ドクターしぎはら)

秋葉原フロンティアクリニック
院長 鴫原 康(しぎはら やすし)先生
秋葉原フロンティアクリニック
院長 鴫原 康(しぎはら やすし)先生

東北大学医学部卒、医療法人社団桂仁会理事長、他。ミラドライサミット議長や学術会議での発表など国内外で活躍

ミラドライが米国の医療ベンチャー企業により開発され、FDA(アメリカ食品医薬品局 )の認可取得後、日本に正式導入の際、一早く導入し「高い効果が見込め審美性に優れた治療」を追及しつづけている鴫原先生に、導入に至る経緯から現状そして、注意点について伺いました。

Q.
ミラドライを導入された経緯は?
私は、腋臭に対して反転剪除法という外科治療を20年程度行ってきたのですが、傷ができることや、中学生や高校生では治療が難しいという欠点があったので何か良い方法はないかと探していました。するとマイクロ波を利用した切らない治療が米国で開発されたという情報が得られたため、購入を打診したところ、正式に日本導入された最初の機械を手に入れることができました。
Q.
導入当初のミラドライの印象や評判は?
治療そのものの信頼性が高いという印象で、直後から効果が出やすいと感じました。
多汗症に対してのマイクロ波の使用は、新しい治療法でしたが、マイクロ波自体は、加熱機器としての電子レンジや様々な医療機器に長年活用されてきており、理論的に確立しているのでシステムに不安はありませんでした。ただ、高い効果がある分、治療直後は、腫れが出る印象を持ちました。
新しい機械ですが評判が良く導入後1、2年で多くの医師が治療に参加し、2015年の9月横浜で第1回ミラドライサミットが開かれ活発な意見が交わされました。当時多くの症例を扱っていたことよりサミットの議長を私が担当しました。
Q.
導入当初のミラドライ治療の問題点は?
問題点としては治療後の腫れや、しびれ、感染などがありました。腫れについてはそれほど変わらないのですが、その他の副作用については症例を重ねるごとに減少しています。また当時は最大でレベル5で治療(通常のミラドライはレベル1からレベル5まで)していたため効果の出にくい人がいたということがあげられます。
Q.
導入当初、レベル5までの治療ではどのような工夫をされましたか?
当初は、多くのクリニックで重ねうちやダブル照射などが、治療効率を高めるのではないかと試みられていました。当院においても導入2年目より重ねうちなどを行いましたが、治療効果は思ったほど高まりませんでした。現在は、ダブル照射などより、1回目照射から半年以上の間隔をあけての2回目照射が主流となっています。
Q.
クリニックの特徴であるレベル8の治療はどのように始まったのですか?
ミラドライ治療開始から症例数が多くなったところ、米国のミラマー本社よりレベル8での治療研究への参加を打診され、導入しました。日本国内で研究参加クリニックは10に満たない数で、症例数と治療成績の安定したクリニックを選出したようです。よく問い合わせをいただくのですが、レベル8システムは改造品などではなく正規の手続きで特別提供されたシステムですのでご安心を。
Q.
より強力なレベル8での治療はどのようなものでしたか?
麻酔法や治療法に基本的な違いは無く、マイクロ波の照射時間がより長くなることで、レベル5に比べより広く、深く温度上昇するため治療効果が上がります。ただし、レベル8での治療となるとレベル5よりも深いアポクリン腺下部まで到達するため、より正確な麻酔薬の注入深度が要求されます。さらに治療範囲の正確性も重視しなければならず、安易に広範囲を設定できなくなりますので、広くとることができなくなるんです。
Q.
レベル8の効果はレベル5と比較してどうでしたか?
汗、臭いともに減り、とくに臭いに対しては高い効果が認められました。患者さんの治療満足度も上がってきたんです。特に臭いに対しては高い効果が認められ、患者さんの治療満足度も上がりました。また、ミラドライ導入当初は約30%だった再治療率が約7%まで大幅に減少し、今までミラドライ4件のうち1件が再治療だったのが、20件に1件程度となったのです。
Q.
どのような方にレベル8での治療があっていますか?
従来より少しでも高い治療効果を得たい方、多汗だけでなく臭いに対しても効果の上昇が認められているので、臭いを少しでもなくしたい方にも向いている治療といえます。
Q.
治療を受けるクリニックの選ぶポイントを教えてください。
カウンセリングは治療担当医師がしっかりと行うクリニックをお勧めします。
担当医師でないカウンセラーが行うクリニックは避けた方が良いでしょう。
治療に関しては麻酔から照射まですべて医師が行うのが基本とされています。看護師がマイクロ波照射を行うクリニックや、治療費の他に麻酔代や薬代など上乗せされるなど料金がわかりにくいクリニックも避けたほうが良いでしょう。
Q.
治療にあたる医師はどのように選ぶべきでしょうか?
形成外科専門医とミラドライ認定医は必要と考えます。ホームページなどで治療にあたる医師の経歴が掲載されているかも確認されるとよいでしょう。結構重要なのはミラドライだけでなく外科手術の反転剪除法の治療経験があることです。手術では切開して汗腺を見ながら行うため、ミラドライの照射においても治療部位の立体イメージが可能です。特に深部に麻酔を注入するとき等にこの辺を理解していると治療成績が向上します。
当院では、これらの条件全てを満たして治療にあたっています。
Q.
ミラドライやって後悔?

ミラドライを受けて後悔する主な理由は、「効果の不完全さや再発」「施術後の副作用」「高額な費用」が挙げられます。

効果に関する後悔

効果が不十分、または再発した
  • 1回の照射で破壊できる汗腺は70~80%程度とされ、残った汗腺が時間とともに活動を再開することで、汗やにおいが再び気になり始めることがあります。
  • 破壊された汗腺は再生しませんが、残った汗腺の活動が活発になることで「再発」したと感じることがあります。
ワキガへの効果
  • ミラドライは多汗症には有効とされますが、ワキガ症への効果は永久的ではない、または不十分なのでレベル5までのミラドライではなくレベル8が使用できるものを選ぶべきだとの意見もあります。
  • レベル5までしか使用できないクリニックでは、「ワキガ症にも効果がある」と誤った説明をされるケースがあり、事前の期待値とのギャップから後悔につながることがあります。
施術者の経験・技術による差
  • 照射漏れや照射エネルギー不足など、施術者の経験や技術不足が原因で効果が不十分になる可能性があります。

副作用に関する後悔

腫れ、痛み、内出血
  • 施術後は、脇の腫れ、赤み、痛み、内出血などが数日から数週間続く場合があります。
  • 通常は徐々に落ち着きますが、ダウンタイムが想像以上だったと感じる人もいます。
しこりや違和感
  • 照射によって組織が硬くなり、しこりができることがあります。通常は1~3ヶ月で改善しますが、違和感が続く場合もあります。
その他
  • ごくまれに腕や胴の腫れ、脇の色素沈着などが起こる可能性があります。

費用に関する後悔

高額な費用対効果
  • ミラドライは自由診療のため、クリニックによって費用は異なりますが、相場は20~45万円程度と高額です。
  • 期待した効果が得られなかった場合に、高額な費用を払ったことを後悔する可能性があります。

その他の後悔

未成年者の再発
  • 成長期に受けた場合、成長に伴って新たな汗腺が発達し、症状が再び現れる可能性があります。

後悔しないための対策

クリニック選び
  • 「ミラドライ公式認定医」にプラスして形成外科専門医がいる、施術実績が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。
  • 経験豊富な医師による、広範囲にわたる照射やレベル8照射など、効果的な施術方法を選ぶことが再発防止につながります。
事前の情報収集
  • ミラドライの効果には個人差があること、1回ではすべての汗腺を破壊できない可能性があることなどを事前に理解しておくことが大切です。
  • カウンセリングを複数回受けるなどして、疑問点を納得いくまで質問しましょう。
費用確認
  • 総額費用を事前に確認し、高額な自由診療であることを理解したうえで検討しましょう。ホームページの総額と異なる場合はほかの医療機関を選択したほうが良いです。
Q.
ミラドライで医療費控除できる?

ミラドライは、
ワキガ(腋臭症)や多汗症を「病気の治療」として行う場合に限り、医療費控除の対象となります。美容目的の施術は対象外です。

医療費控除の対象となる条件

  • 病気の治療を目的としている: ワキガや多汗症は疾患とみなされるため、医師の診断に基づき、その治療としてミラドライを受けた場合は控除の対象です。
  • 美容目的は対象外: 「汗や臭いが気になる」という程度の理由で、病気としての診断がない場合に施術を受けた場合は、美容目的と見なされ、控除の対象外になる可能性があります。
  • 自由診療でも対象: 健康保険が適用されない自由診療であっても、病気の治療であれば医療費控除の対象になります。

医療費控除の申請方法

医療費控除を受けるには、確定申告が必要です。

年間医療費の計算: 1月1日から12月31日までの1年間で支払った医療費の合計を計算します。
  • 対象となる費用: ミラドライの治療費だけでなく、通院のための交通費(公共交通機関利用時)、その他の医療費なども合算できます。
  • 差し引く金額: 生命保険などで補填された金額があれば、その分を差し引きます。
控除額の条件確認: 年間の医療費の合計が以下のいずれかの条件を満たしているかを確認します。
  • 10万円を超える
  • 総所得金額等が200万円未満の場合は、総所得金額等の5%を超える
確定申告書の作成
  • 国税庁のウェブサイトなどで「医療費控除の明細書」を入手し、必要事項を記入します。
  • 給与所得者の場合は源泉徴収票などを用意します。
申告
  • 毎年2月16日~3月15日の確定申告期間中に、所轄の税務署に書類を提出します。
  • 還付申告: 会社員などで医療費控除のみを申請する場合は、翌年の1月からでも手続きが可能です。
領収書の保管: 確定申告時に領収書の提出は原則不要ですが、税務署から提示を求められる場合があるため、5年間保管しておく必要があります。

医師への確認が重要

医療費控除の適用対象となるかどうかは、治療を受けるクリニックの医師に事前に確認しておくのが確実です。治療目的であることを明確にし、診断書などが必要となるかどうかも相談しましょう。

医療費控除額の目安

ミラドライの治療費が33万円、所得税率20%の場合、おおよそ5万円が還付される計算になります。ただし、還付額は個人の所得や医療費総額によって異なります。

Q.
ミラドライのデメリットって?

ミラドライの主なデメリットには、高額な費用、術後の腫れや痛みといったダウンタイム、効果の個人差や再発リスクが挙げられます。以下に詳しく解説します。

1. 費用が高額

保険適用外の自由診療

ミラドライは原則として保険適用外であるため、治療費は全額自己負担となります。

クリニックによる費用の差

費用はクリニックによって異なりますが、1回の治療で30万円~50万円程度が相場とされています。

2. 術後のダウンタイム

施術後には以下のような一時的な症状がみられることがあります。

腫れ・痛み・違和感

施術部位が数日から1週間程度腫れたり、痛みや違和感を伴ったりすることがあります。

内出血

治療部位に内出血が生じることがありますが、通常は1~2週間で自然に消失します。

しびれ

腕や手のしびれを感じる場合がありますが、ほとんどが一時的なものです。

皮膚の硬化

治療部位の皮膚が一時的に硬くなることがありますが、数週間で柔らかくなります。

3. 効果に個人差がある

汗腺の破壊が不完全な可能性

ミラドライは1度の施術で汗腺の約70~80%を破壊できますが、すべてを破壊できるわけではありません。

再発・効果減弱のリスク

破壊しきれなかった汗腺が回復したり、成長期などで新しく汗腺が生成されたりすることで、時間が経つと効果が薄れたり、再発したりする可能性もゼロではありません。

4. その他のデメリット

「におい戻り」やにおいの変化

施術直後は、皮脂の分泌量の増加などにより、一時的に焦げ臭いようなにおいを感じることがあります。

代償性発汗

脇の汗が減った分、背中や首など他の部位の汗が増えたと感じる「代償性発汗」が起こる可能性も指摘されています。

医師やクリニックの技術力

ミラドライは、照射レベルや照射範囲を適切に調整する技術が必要です。医師の技術が不十分だと、効果が低くなったり、副作用のリスクが高まったりすることがあります。 少数のクリニックでしか選べませんがレベル8のミラドライであれば大幅に再治療率を下げることができ高い効果を発揮しています。

まとめ:デメリットを回避するためのポイント

複数のクリニックでカウンセリングを受ける

費用や施術方針、医師の専門性などを比較しましょう。医師の専門性は専門医資格でわかります。ホームページに記載がない場合はカウンセリングの時に聞いてみましょう。

施術後のケアを入念に行う

術後のダウンタイムは、クリニックからの指示に従い適切にケアすることで、症状を緩和できます。

ミラドライに精通した医師を選ぶ

ミラドライ公式認定医だけでなく形成外科専門医がいるクリニックなど、実績豊富でわきがや多汗症に精通した医療機関を選ぶことが重要です。

費用対効果を長期的に検討する

費用は高額ですが、効果が半永久的に続くことを考慮すると、ボトックス注射のように定期的な施術が必要な治療法と比較して、トータルコストが安くなる場合もあります。

Q.
ミラドライは効果がない?

ミラドライの効果がないと感じる事例には、いくつかの理由が考えられます。一般的にミラドライはワキ汗やワキガの改善に高い効果が期待できる治療法ですが、施術者の技術不足や成長による汗腺の発達などが原因で効果が十分に得られないケースがあります。

ミラドライで効果を感じられない理由

施術者の技術や経験不足
  • 照射範囲が狭すぎたり、ムラのある照射が行われたりすると、汗腺が十分に破壊されず効果が得られないことがあります。
  • 照射漏れや照射レベルが不十分な場合、施術当初は効果を感じても、すぐに再発することがあります。これは医師の経験不足とミラドライがレベル8まで使えないなど性能の違いにより、正確な汗腺の位置や照射レベルの調整ができていないために起こります。
生き残った汗腺が再活動する
  • ミラドライ1回の治療で破壊できる汗腺は全体の7~8割程度です。
  • 残りの汗腺は、治療直後はダメージを受けて活動を一時的に停止しますが、数ヶ月経つと回復し、再び活動を始めることがあります。
未成年者の場合、成長に伴う汗腺の発達
  • 未成年でミラドライ治療を受けた場合、身体の成長に伴い新しい汗腺が作られることがあります。
  • 新しい汗腺が成長すると、ワキガや多汗症の症状が再発したように感じられることがあります。そのため、小中学生の治療においては再治療が必要になることがあります。

ミラドライの期待できる効果

ミラドライは、マイクロ波という特殊なエネルギーを利用し、ワキガの原因となるアポクリン腺と多汗症の原因となるエクリン腺、両方の汗腺を破壊します。一度破壊された汗腺は再生しにくいため、治療効果は長期間持続するとされています。多くの患者さんが1回の治療で臭いや汗が7~8割減少したと実感しており、切らない治療法としては高い効果が得られると言えるでしょう。

後悔しないためのポイント

ミラドライはデリケートな治療であり、不安や疑問がある場合は、カウンセリングでしっかり相談することが大切です。安心して治療を受けるためには、ミラドライ治療の実績が豊富で信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。クリニックによって照射方法や照射範囲、治療後のアフターケアが異なるため、事前に確認することをおすすめします。

Q.
ミラドライのダウンタイムって?

ミラドライの施術後のダウンタイムは、高周波エネルギーで汗腺を破壊することによるもので、施術後数日~1週間程度が目安とされています。回復までの期間は個人差がありますが、適切な過ごし方で症状を和らげることができます。

ダウンタイムの期間

ミラドライのダウンタイムは、施術翌日から1週間程度で、ほとんどの症状が落ち着くと言われています。

  • 施術当日~翌日 痛みが最も強く現れるのは施術当日の夜ですが、多くの場合、強い日焼けのようなひりひりとした痛みを感じる程度です。施術翌日には痛みがほぼ収まり、日常生活に戻れる方も少なくありません。赤みや腫れ、内出血が見られることがあります。
  • 翌日~1週間後 赤み、腫れ、内出血は翌日以降徐々に薄くなり、2週間後にはほとんど消えていきます。この期間は、わきの下に突っ張り感や感覚の鈍さ、しびれなどがある場合があります。
  • 1ヶ月後~半年 痛みや腫れはほとんど気にならなくなります。わきの下に若干の張りが残る方もいますが、時間とともに解消されることが多いです。稀に、わずかな凹凸が数ヶ月残ることもあります。

ダウンタイム中の過ごし方と注意点

  • 冷却: 施術当日は、クリニックで渡されるアイスパックでワキの下を冷やすと、痛みや腫れを抑えるのに効果的です。
  • 入浴: 施術当日は、体が温まって血流が良くなることで腫れや痛みが増す可能性があるため、入浴は避け、シャワー浴にしましょう。施術翌日からは湯船に浸かることも可能ですが、長時間の入浴は避けるのがおすすめです。脇はデリケートな状態なので、優しく洗いましょう。
  • 運動: 激しい運動は、体温上昇や摩擦によって痛みや腫れを悪化させる可能性があるため、3日間は避けることが推奨されています。
  • 飲酒: 血流が良くなるため、飲酒も施術後3日程度は控えるのが良いでしょう。
  • 痛み止め: 痛みが強い場合は、クリニックで処方された鎮静剤を服用して安静に過ごしましょう。
  • クリニックへの相談: 2週間ほどで痛みや内出血、腫れはなくなるのが一般的ですが、症状がなかなか改善したり急に痛みや腫れが出た場合は、相談してください。
Q.
ミラドライの口コミどれが本当?

ミラドライの口コミについては、様々な声が寄せられています。

良い口コミが多いポイント

汗とニオイの軽減を実感

ミラドライを受けた多くの方が、脇汗の量やニオイが大幅に減ったと満足されています。真夏でも脇がサラサラで快適になったという声や、家族から汗のニオイを指摘されなくなったという声もありますね。制汗剤や汗取りパッドのような一時的な対策とは違い、汗の原因そのものを取り除くことができるため、効果を実感しやすいようです。

ダウンタイムが比較的短い

施術中は麻酔を使うため、痛みを感じることはほとんどない、という口コミが多いです。施術後に麻酔が切れるとピリピリとした感覚や腫れ、痛みを感じることがありますが、数日から1週間程度で日常生活には問題なく戻れる方が多いようです。顔の施術ではないので、他人に気づかれにくいという利点もありますね。

半永久的な効果への期待

ミラドライは皮膚を切らずにマイクロ波を照射することで、多汗症やわきがの原因となる汗腺を破壊する治療法です。このため、一度破壊された汗腺は再生されにくく、半永久的な効果が期待できるとされています。

期待との差を感じた口コミも

🥲 完全に無臭・無汗ではない可能性

「完全に臭わなくなるわけではない」「全く汗をかかないわけではない」と感じる方もいます。施術前よりは確実に汗やニオイの量が減ったものの、完璧な状態を期待しすぎると、効果に物足りなさを感じるかもしれません。

費用と複数回施術の可能性

ミラドライは保険適用外の自由診療となるため、費用が高額になる傾向があります。また、汗の量が多い場合は1回の施術では十分な効果が得られず、2回以上の施術が必要になるケースもあるようです。その場合、さらに費用がかかるため、事前のカウンセリングでよく相談することが大切です。

⚠️ 一時的な違和感や痛み

施術後には、腫れや痛み、むくみといった症状がしばらく続くことがあります。これらの症状は時間とともに落ち着くことが多いですが、個人差があるため、経過中に不安を感じる方もいらっしゃいます。

Q.
最後にこれからミラドライ治療を希望される方にメッセージをお願いします。
ミラドライは正しく使用することで高い治療効果を発揮します。正確な照射とレベル8での治療を行っています。安心して治療を受けていただけるよう丁寧なカウンセリングを心がけております。カウンセリングは無料となっていますのでお気軽に御来院下さい。

医院紹介Information

秋葉原フロンティアクリニック

所在地
〒101-0021
千代田区外神田2-3-7
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TEL
03-6206-4420
FAX
03-6206-4421
受付時間
【完全予約制】
月・金 11:00~18:00
火・水・土 11:00~18:00
木・日・祝 休診
診療科目
形成外科(わきが・多汗症)

ニッポンレンタカー秋葉原営業所様、向かって右隣のビルの3階に当院があります。秋葉原フロンティアクリニック の看板が目印です。1階奥のエレベーターをご利用になりお越し下さい。(当院の入っているビル1階は福山通運様となっております。)

JR / 地下鉄日比谷線 秋葉原駅
電気街口より徒歩5分

JR / 地下鉄丸ノ内線 御茶ノ水駅
医科歯科口より徒歩6分

完全予約制

お気軽にお問い合わせください

03-6206-4420

【御承諾事項】

当院では、ご予約いただいた施術に影響が生じるトラブル(災害等の発生、人事的問題の発生、ハードウェアのエラー等)が発生し、少しでもリスクが高まると判断した場合、早急にご連絡を差し上げます。
また、突発的にトラブルが発生する可能性もあり、場合によっては、ご来院頂いた後や施術直前の可能性もございます。このような当日の施術ができない場合は、後日、改めての施術に変更となります。
この様な場合、治療の延期・取消にかかわる保証等は、出来かねますのであらかじめ御承諾下さい。